2017年10月4日水曜日

「強欲」の行き着く果て

米ラスベガスで米史上最悪ともいわれる銃乱射事件が起きた

銃を持ち、敵を撃つのはアメリカ(白人)のアイデンティティなので、これからもなくならない。

虐殺に次ぐ虐殺で国を拡大してきた米国。
象徴が第7騎兵隊、ちなみに米国太平洋艦隊は第7艦隊である。

米国の持つ「強欲」、それが虐殺に次ぐ虐殺で国を拡大してきた“国民”のなせる末路である。


銃乱射事件は何も持てなかった、“国民(白人)”の、「強欲」の行き着く果てである。

2017年9月29日金曜日

安倍晋三のなんちゃって解散

なかなか面白い進行である。
しかし、小田島さんが言うように、
「卑怯者とうそつきと火事場泥棒のうちの誰に投票すれば良いのか」
では困るんだが。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/092800112/?i_cid=nbpnbo_tp

2017年4月20日木曜日

管理可能限界とAI (5)

AIと人間のどちらが選ばれていくか
 
業務を分析、再構築をしていくと明らかに人が介入する必要のない機能が出てくる。5人でできることを10人でやっている、が明らかになってくる。
だからといって、すぐに5人減らせと云うわけではない。
その手続きにどのくらいの作業量が見込まれ、時間がどのくらいかかるかが課題となる。
 
このとき、人を使っていれば、どうなるか。
AIで遂行していれば、あっという間に手続きが終わる、つまりはコストを最小限にできることが分かる。人間であれば、採用してからのコスト(習熟までの時間)、運用時のコスト(年休、けが、病気など)、退職のコスト(手続き)がかかってくる。
 
つまりは、管理可能限界の視点から考えると、AIはコスト的にもビジネスのスピードに追随するにしても、拡張性から見ても人間に勝る。
 
どちらを選ぶかは、資本主義の「儲け続けなくてはならない」がコンセプトであれば自明であろう。

(続く)


2017年4月17日月曜日

管理可能限界とAI (4)

 この「管理可能限界の拡張または拡大」が引き起こす最大の「こと」は、会社におけるミドル層の絶滅である。
もしくは、ビジネスの全体像を知る人間がわずかでも多角的な経営が可能になることである。複数事業からのほぼ毎日のキャッシュフロー分析、フォアキャスト分析、在庫管理などはAIに向いているため、人が行う必要性がない。

 世界はカテゴライズされ、可視化され、見えない階層、見えない国がなくなってきている。
 
 ただ、そこにいる人間は記号になってしまうが。
 
最初の話で、大企業の中の事業部はどのようにして分かれるかということを言った。
そこで利用される言葉の数だと。
1事業部は、約1000語~1500語であり、実はこの数がキーマンと呼ばれる、その事業部のスペシャリストの持っている語数だった。
しかし、おわかりのように「管理可能限界の拡張または拡大」によって、この語数は増やすことができ、ついて行けない人々はミドルではなく「作業員」になるしかない。
 
ある種の「蛸壺」を作ることでミドルは生き残ってきたが、これからはそれを望めなくなったと云うことなのだ。

(続く)


カイシャで働いてはいけない

カイシャと人生が近すぎる
 
 なんだろうな、刑事ドラマを見ていると不思議に思えてくることがある。
出てくる警察官、刑事、キャリアが帰っていないようなのだ。殺人事件が起きたのだから仕方がないのか?

 通常、生活者として日本に暮らすカイシャ員を考えた場合、勤め先、暮らす家、その他の集まりの少なくとも3つの場所を行き来しながら生きているはずである。
しかし、勤め先、暮らす家で終わってしまうカイシャ員も多い。
 
私がIT業界に入って最初に派遣された某情報システム会社では、運用オペレータだったが、土曜日によく係長と喧嘩をしていた。
私は土日もオンラインが動くわけだから仕事であったが、土曜日なんて来なくていいのに、係長は来るのである。
60名から居た運用課も土曜日に仕事をしているのは、我々8係くらいだから、気軽に喧嘩をしていた。(ところが、課の主だった人達には有名だったらしい)
 
喧嘩の原因は主に勤務条件だったと思う。
3交代勤務としか言いようのない勤務状態だったにもかかわらず、認められるのに数ヶ月はかかったように記憶している。
 
それにしても、カイシャの好きなおやぢは多い。
係長が何の仕事か知らないが、土曜日まで出勤して来ていたのだ。
 

どうも、カイシャ好きのおやぢは仕事をしているらしいのである。

2017年4月7日金曜日

管理可能限界とAI (3)

AIは当然のごとく、「作業」員を淘汰する。
 
例えば、類似特許の調査という仕事があったとすると、それは検索に他ならない。人手で行うと漏れが出るが、Aiが行えば抜け・漏れはなくなる。
対象の特許データが全てデジタル化されていることも大きいが、AIでの検索であればスピードも正確さも圧倒的になると云うことになる。
 
 業界も淘汰される場合がある。
例えば、旅行業界の手配エージェントである。
ホテルも移動手段も必要だが、手配するエージェントは検索の世界である。
海外旅行であれば、ニホンとの時差も含めて瞬時に予算の範囲での手配が行え、購入もできる。
 
様々な卸という仲介業が淘汰されている現実は、対象の商品が世界、もしくは国内でのユニークな商品コードを付与され、webに掲示されている。
信用情報は、webに掲示する企業・個人が掲示すれば良く、これまた検索の世界でしかなくなる。クレジット会社、ブロックチェーンなどが保証していく世界である。

(続く)

2017年4月6日木曜日

管理可能限界とAI (2)

管理可能限界は時代と状況で変わり得るものである。
 
80年代には一人の部長が管理できるのは、30人から50人と云うところであったが、今はどうであろうか。200人、300人というケースもある。
管理可能限界が引き上げられた、もしくは拡張されたのである。
そこには、パソコンの普及に伴う仕事の進捗チェックが簡単になったこともあるが、総体的に「作業」が早くなったことがある。
つまり、「仕事」と「作業」が層別され、従業員も見えない層別がされたのである。
 
「作業」に従事する人員の進捗チェックは楽なものであるが、計画を「作業」に分解して指示を出し、結果を管理する「仕事」をする人は相変わらずの人数である。
ということは、1案件に関わる「作業」は増えていて、「作業」員は増えているが、管理内容はそれほど変わっていないともいえる。
 
そこにAIの登場である。

(続く)


2017年4月4日火曜日

管理可能限界とAI

管理可能限界とは私の造語である。
 
まずは定義である。
・例えば、管理職における部下の人数
 80年代には一人の部長が管理できるのは、30人から50人と云うところであった
 ※当然、個人差がある
・一事業部における言葉の数
  だいたい、1000から1500語であった
  ※幾つかの大企業におけるDBを設計してみての感想である
 
つまりは、人間の管理可能(内容を理解し応用できる)数量、部下であったり用語であったりするもの。

(続く)


2017年4月3日月曜日

AI、ロボットに課税する時代

ニホンも遅れている。
 
AI、ロボットが省力化に貢献しているならば、そこに税金をかけるのは当然だろう。
そしてベーシックインカムの予算にしていくべきだろう。

スキル転換をできない、単純労働しかできない国民が何千万人も出てきて、彼らには基本的な生活資金を配布するしかなくなるからだ。


安倍晋三は英語を話せない、理解できなくて幸いである

アメリカ議会における安倍晋三のスピーチを見て、聞いて、これは幼稚園児のお遊戯だ、周りは拍手するしかないと思った。
 
だが、英語があそこまでできないと、英語でコントロールはされない。

唯一の利点だな。


2017年3月31日金曜日

トランプも安倍晋三も本を読まない


知性がないと云うことがこんなにも恥ずかしいことなのか。


2017年3月26日日曜日

世界は何度も分配されている

最初はいつだったのか。
 
 エジプト、マケドニア、カルタゴ、ローマ、モンゴル帝国、スペイン王国、大英連邦、世界大戦を2度くぐり抜けて、USA。
 
 分配が終わってからしばらくは世界が動いていくが、燃料がなくなってくる。というよりは、平和が次の分配へ向けて闘争の準備を促す。地域格差、民族格差、、、経済が「マネー」を世界中に移動させることが出来るようになった現在は、想像の出来ない予測不可能な闘争に入っている。
 
 前回の分配を受けた国がいつ間にかその分配を使い切り、余裕がなくなっている。
これまでは、前回の分配を使って新興国を援助、大目に見ることが出来たがそんな余裕はとっくに消え失せている。
 

既に世界は再分配の時期を迎えている。


2017年3月16日木曜日

集団圧力

集団圧力について考えていたら、そう言えば、俺は旅行が嫌いなんだと気付いた。
世の中には至る所に集団圧力があって、「旅行好き」はそれの一つだ。
他にも「子供が好き」とか「目上の人」などがあったりする。
 
話を戻そう。
なぜ、旅行が嫌いか。
旅先に行くと落ち着けないのである。どうしてもそこに住んだらどうなるのだろう、と考えてしまうからだ。
だから、旅行好きの人は「捨てられる」人なんだと思う。
ここに行ったら、次はあそこに行きたい、その次は・・・・と行けるし考えられるのである。
けれど、俺には無理だ。
 
女と付き合うと結婚しか想い付かない。
楽しいひとときを過ごして、それでお別れでいいのに、できない。じゃなくて、想い付かない。
TVで「下町」が好き、いいですね、と言う発言があるなら「住んでみろ」と思う。
そんなに好きなら住めばいいじゃないか。
住みもしないで良いというのはおかしくないか。
 
おかしいと思いながら、旅行に話を戻すと、帰ってくるから旅行であるはずなのだが、帰る場所がなくなったりしないのだろうか。いつでも帰る場所があるのだろうか。
 

俺にはそう思えないのである。


2017年3月15日水曜日

新幹線とは呼ばない

社畜運搬列車という。
大日本社畜製作所が列車を作るのが上手いそうだ。
世界に売るためには、まず、人間を運ぶのだと決めなければならない。
単純に言えば、車いすで乗り降りができるようにすれば良い。

そうすれば人間の乗り物として認識してもらえる。


いじめも過労死も戦争中に元ができた

そうか、日本は死ぬまで働かないとダメなんだ。
 
「マッシュ」という映画があって、その中で野戦病院のドクターが休暇を取り、日本に行って遊んで帰ってくる、そんなシーンが幾つかあった。
(マッシュ:朝鮮戦争に従軍したドクター達の話)
 
日本では「企業戦士」と云われたわけで、死ぬまで働くのが兵隊の役目だった。
 
もちろん、上手く倒れることが、手柄を人からかすめ取りランクをアップすることができれば死ぬほどは働かなくても良い。それを器用とか、頭が良いとか云うのだ。その生き残りが中間管理職、酷い時には役員、代取までやっていたりする。
 

過労死も、いじめもなくならない根本はそこにある。




2017年3月14日火曜日

優秀な人

これもね、あるメーリングリストで討論されたんですよ。
ーーー
田田;で、彼らをいかに確保して活かしていくか、という話に戻ってしまう。。。
田田;
 
どうして、「確保」しなければならないのか?
そんな優秀な人は、「活かしていく」必要など無いでしょう。
自分で自分を「活かす」から優秀なのであって、他人からあれこれ指図される立場に身を置かないよ。
 
発想が完全に間違ってるよ。
ーーーー
 

余計なお節介だったかな。


ビジネス書を読むお馬鹿な人達

「もしドラ」が180万部を超えて大ヒットしたとか、アドラーの「嫌われる勇気」がヒットしたとか。
 
だけどなぁ、ちょっと考えて貰いたい。
ビジネス書は役に立つのかい?
 
おいらも少し読んだけど、あまりに使えなくて読まなくなった。
使えないというのは、コンサルタントとしてのノウハウにならないということである。
システム開発には使えないということでもある。
 
ITコンサルでもビジネスの一般常識は必要である。
経理、財務、生産管理、販売管理、人事、労務、それぞれの業界知識などである。
フランチャイズの業界知識、金融業界、部品メーカ、組み立て産業、素材加工、サービス業、飲食業、通信、食品、医療などなど学ぶ必要があり、顧客先によってその時その時で業界説明の本を2,3冊読んでからプロジェクトに入るのが常だった。
 
当然時間がないから、使えそうな説明本を選んで読んでいくのである。
その中にビジネス書はなかった。
 
自分が必要としなかったから、役に立たないと思っているのではなく、利用するシーンが見えてこないから、役に立たないと言っているのである。
どんな読者を想定しているのか分からないのだ。
読者がどんなシーンで利用出来るか、それが見えてこない。
 
だってさ、平社員がマネジメントを必要としているのか?
そうじゃないだろう、上手く使われることと、責任を被らないやり方だろう。
 
ニホンはそう出来ている。
 
リーダシップはとらない、そのようにニホンでは教えられてきたんじゃないか。
様々な現場(上場企業)に行って、相対的には優秀な人達が何故学ばないか見てきた。
だってさ、その会社の言語とルールを学べば、安泰だったのだ。
 
おいらがその結論に達するまで10年以上もかかったのは、馬鹿だったからである。
 
それを気付かせてくれた本、
「上司は思いつきでものを言う」 橋本治
 
でもって、何故ニホンはこうなのか、が納得させられた本、
「双調 平家物語」全16巻 橋本治
 
この人の本は凄い。
1000年前のニホンも同じ原理で動いていた、動かされていたと教えてくれる。
 
しかしまぁ、橋本治を評論する人が居ない。
300冊以上も書いているのに、だ。
本の中で全部説明してくれているので、評論家は書くことがないのだろうな。
 

お薦めである。



2017年3月13日月曜日

あなたの代わりは幾らでもいる、だから、どいてくれ

そう、あなたの代わりもおいらの代わりも幾らでもいるんだ。
ただし、仕事においてだよ。
 
ほとんどの仕事は、1年か2年で習得出来るものなんだ。
だから、役所でも銀行でも担当者は2年程度で部署を変わっていける。
プロフェッショナルになるには1万時間だそうだ。5年で到達できる。
 
会社における事業部分割の成立は、どういうことから起きるか知っているだろうか。
複数社の数百億円規模の事業部の基幹システムを設計した経験からいうと、それは単語数なのだ。 
不思議に思えるかも知れないが、事業は言葉で動く。
その語数は約1500語、これが一事業部の限界である。
 
基本的な語彙は200語程度か。
それが絡み合って、難しくなる。
システム開発においてキーマンを捕まえろ、というのはこれを説明出来る人のことだ。
 
1500語が限界、の意味は、一般人というかキーマン以外の人がなんとか着いていけるのが、ここら辺だということなのだ。
新商品の説明を考えてもらえれば分かると思うがどうだろうか。
 
そう、そして標記の、「どいてくれ」は、そこに居るだけの人となった人についてだ。
居るだけの人は、言葉を発明した「つもり」になっている。
帳票が何故あんなにあるのか。

意味もなく増長させる、「居るだけの人」が作るのである。


損か特か

人は多分、
1:「損か得か」、2:「正しいか間違っているか」、3:「好きか嫌いか」
 
という見方で価値判断を特定の事象において、無意識下で瞬時に行い、行動に移すらしい。
 
ただし、大切なのはこの順番。
 
人は自分を「理性のひと」と思いたがり、仕事が絡むと、論理的に考えていると思い込みたい。
だから建前は、1:損得、2:正悪、3:好嫌の順番で価値判断をしている、と思い込む。
 
が、実際は違うんだな。
 
本当は大体の場合、まずとにかく1:好き嫌い、という皮膚感覚で判断し、次に2:正しいか間違っているか、と世間を気にし、最後に3:損か得か、という理性を働かせる。
 
好き嫌いが最初の第一歩になんだなw
 
あーあ、あの取締役は何が気に入らなかったんだろう。

(まだ、悔やんでる)


2017年3月12日日曜日

「できる人は 5 分間で仕事が終わる」

いや、何となく。
 
仕事のこつは、仕事をしないことだと思ってます。
 
いやねぇ、情報処理系の雑誌に戻ってきた編集屋がね、帰ってきたんで。
頑張ります、なんてメールをくれたもんだから、
「冗談じゃねぇ、日々どうやったら仕事しないで済ませるかを20時とか
21時とかまで考えてるんだ。頑張っちゃなんねーだ」
などと諭す場面があって、考え込んだのですよ。
 
そもそも価値のある仕事を出来る人なんてのは、百万人に一人もいない。
ってことは、仕事なんかしちゃいけない、が正解です、と。
 
某大企業で、上司がこれをやっとけ、と言ったのに返事だけでやらず、それでも1週間も経てばその上司も指示を忘れる、そんな事例も見て、焦ってやることはない、当面返事だけで良いのである、と納得もしておりまするw
 
-------------------------------------------------------------
「先輩みたいに無感動になる方法を教えていただけますか?」
Byエイソック
「おまえに強い学習無欲があるならな」
Byウォーリー

---DILBERT(月刊マックパワー連載マンガ)


2017年3月10日金曜日

仕事は演技力だ!!

今日はなんとなく「仕事」の話しをします。
 
不思議なことにどうでも良い仕事をしていても、仕事を増やす人がいます。
 
パーキンソンの法則
"Work expands so as to fill the time available for its completion."
-- 仕事は与えられた時間を埋め尽くすように拡大する。--
 
立派な名前があるんだw
 
歌舞伎町で黒服をやっていた22年前、日々実行していたのが、客の前から食べ終わった皿を素早く下げること。
何もなくなると、テーブルを埋めるように注文が入る。
(寂しくて、落ち着かないらしい)
補充型営業の原点だと思ってますね。
 
仕事を作るのと、指示できるのとはまたスキルが違うらしく、さらに進捗をチェックできるのもスキルが違うらしい。
 
どんどん馬鹿馬鹿しくなるから、仕事はサボりましょう。
したふりをする、忙しいふりをする、演技力が勝負ですw
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「オレ、バカだけど、これでいいのだ」
「おまえ、バカやってるけど、それでいいのだ」
「ぼくたち、こうやって生きているけど、これでいいのだ」

--- 赤塚 不二夫


人は死ぬべき時に死ぬべき@臓器移植には反対です

ドラッグラグについて知っているだろうか。
欧米での承認薬が、ニホンで承認されるまで時間がかかりすぎる、とのことである。
 
医療現場では、白人種と黄色人種の違いもあり、欧米で承認されたからといってすぐにニホンで使えるわけではないことは常識の範疇である。
むしろ問題は、”効く”薬が健保指定で安く使えるかどうかになっている。
保険指定をしないと薬は高い。
 
つまり、命は金で買える場合がある、のだ。
 
これは個人的な意見なのだが、おいらが癌になっても痛み止め以外の治療はしない、と家族に宣言している。身体が死期を迎えたのか、変調するのかは分からないが、自然治癒が出来なければ死ねばいいと思っている。
 
人は死ぬ。
家族が死ねば哀しい。
けれど、それでいい。
家族を失ったら悲しめばいいのである。
 
子供が心臓病などで、移植手術を受けなければ死ぬというときに、親がしてきたことがある。
確かに哀しい話しかも知れないが、他の國に渡り、札束を抱えて子供が死ぬのを待つのである。
同い年くらいの子供が死ぬのを待っている。
血液型などが適合する子供が死ぬのを待っている。
誰か死んでくれることを願っている。
 
人は子供でも大人でも死ぬ。
家族が死ねば哀しい。
けれど、それでいい。
家族を失ったら悲しめばいいのである。
 

人を殺してはいけない。


2017年3月9日木曜日

会社を辞めるときにすべきこと

会社を辞めるときに、2つのケースが考えられる。
おいらは、7つの会社を渡り歩いてきたので、実践的アドバイスだと思うw
 
1.気に入らないことがあって辞めるとき
2.円満に辞めたいとき
 
1.のケーススタディ
・2週間前に届け出て、それまで取らせてもらっていない有給休暇を消化した
(最初の会社がこれだった)
・1ヶ月前に届けたが、労働契約書をたてに脅してみた
 →みなし残業分を退職金に上積みさせた(4つ目の会社かな)
 
2.のケーススタディ
・1ヶ月前に申し出て、それなりに有給を消化する
 きれいに引き継ぐ
 
ええ、労働者の立場は弱いものです。

それなりに怒っても良いときがありますw


アメ降る日に

詩を良く書いたものだ、学生時代は。
なーんてね。
 
突然の土砂降りに傘を差しかけてくれたのは、渋谷の大きな横断歩道橋の上。
おぢさんだった。
これも学生時代だ。
ありがとうございます、なんて言いながら、とっても嬉しかった。
「これからもうひとしきり濡れるんで、大丈夫です」なんて軽口を叩いて駅に行った。
 
生まれた帯広なんて年間300日も晴天があったくらいで、東京のアメには参っていたなぁ。
アメになると気分が落ち込むのは仕方ないのかも知れない。
天気のことをやたらと気にするのは、アメが多かったから?
 
浪人も2年目で明日は入学試験なのに、アメに濡れながら集金していて、いったい俺はここで何をやってるんだろう、なんて思ってた。
だけどさ、ま、何とかなるさ。
 

そう、止まないアメはない。

2017年3月8日水曜日

ニホン大改造論

とにかく、男は少なくとも50歳でお払い箱(殺す)にしないと、世の中が良くなりません。
50歳以上の男は役に立たないのに、会社には居座る、官僚は続ける、天下りはする、政治家になったりする、金の使い方も知らない。
ロクなもんじゃありません。
 
しかし、おいらって真面目だなぁ。
こんなに祖国を憂えている…(^^;;;
 
ただ、簡単に殺すといっても楽にできるものじゃなく、ナチスですら600万人のユダヤ人を殺すのに何年もかかっているのですから、何千万人もいるニホンの50歳以上の男たちの始末方法を考える必要があります。
 
・人間の盾
ーーそうです、北朝鮮が攻めてくるときに人間の盾として使います(中国、ロシア向けも可)
ーー武田信玄でしたっけ、人は城、石垣だってね
・臓器取得用献体
ーー意外に身体が若いので、使える臓器を取り出し、その後はサハラ砂漠などに埋めます
・ODA奴隷
ーーお金の代わりに途上国に送り込みます(最低限の食料は援助します)
ーー意外に働くので重宝するかも知れません
ーーできそこないのニホンの種をまき散らかさないように、必ず断種(竿ごと)します
 
ま、要は人間爆弾くらいにしか使い道がないのですね。
 

あ、ちなみにおいらは50を超えてますw

ハリウッド化

ハリウッド化とはコンテンツの話ではなく、観客の話だった。

支配しやすい顧客、ユーザにさせることがハリウッド化であって、映画の質ではない。
迎合するのではなく、迎合できるようにコンテンツの変化があったらしい。

アメリカ的なマスマーケティングがほぼ通用しない国、がこの国だった?
いやいや、もっと迎合しやすかったが教育が行き届き、ワガママな顧客ができそうだったので、文科省が進めたゆとり教育で新たな貧困層を拡大再生産することで戻そうとしている?

後者が正解みたいだな。

怖い世の中だ(独り言)

2017年3月7日火曜日

伊藤計劃、あるいは本と出逢う@虐殺器官


Thu Jan 27 2011
出逢いは難しい。
一方的に出逢える本とも難しい。
 
学生時代、年間で500は読んでいた。
夢でうなされるくらいだ。
2年間浪人していた反動だろうか、神保町に空のバッグを抱えて逝き、数千円で一杯にして帰ってくると、むさぼるように読んでいた。
そんなにしてまで買った本は今はない。
 
捨てた。
 
何度も読み返せる本に、作者に出会えるのは幸運でしかない。
 
それでどのくらい読んだかというと、50歳になる前に数えてみたが、7000くらいしか読んでいないのである。そんなもんである。
その内で何度も読み返すのは、手元にある数十冊しかない。
 
捨てたくない本に出逢う、これは本当に幸運なのである。
 
仕事が忙しくなると、無性に本を読みたくなる。
プロジェクトを廻して忙しい最中、実に良く本を読んでいる。
27歳の時にデスマーチを経験したが、その時は読むこともままならず、精神的におかしくなった。 
 
サラリーマンになって、確かに数は減った。
年間に100も読めば良い方だろう。
ただ、この数には読み返す本はカウントしない。
 
例えば、数年前に嵌った北方水滸伝、新刊を買いながら、10巻目が出ると、買ってきて読み終わる、そうすると1巻目から読み返し、11巻を待つ。
文庫本が出ると、また1巻目から読めると狂喜して読み返す。
思わぬところで号泣する。
読み返す度に違うシーンで泣く。
 
至福の時を過ごさせてくれる。
 
また、出逢えた。

広く見よ、遠くを見よ

世界は、欧米は「強欲」である。
その中で生き残るには、どうするのか。
これは、マスコミに一時期は随分と持ち上げられ、そして捨てられた中坊公平さんの言葉である。  
 
「森の住人だったことが日本人の弱点だ。(中略)目の前にある枝を上手に折る、道を作る。そんな仕事だけに明け暮れるHOW文化がすべてになったんです。だから自分の目の前をズンズン歩いている人がいたら、本当にこの道でいいのかと考えずについて行く。中国文明も、西洋文明にも同化するのは容易でしたよ。強い存在には無意識のうちに従ってしまう習い性になってしまった。
その致命的な欠陥は、遠くが見渡せないこと。木の葉や枝があるから遠い所を見渡す文化が育たなかった。
欧米や中国の文化は砂漠文化です。先を見られなければ、死が待っている」
  
こんなに簡単に言い切れるモノではないけれど、覚えていた方が楽になる言葉です。
今の仕事で求められているのが、先を見通すことですよ。
なかなかできることじゃない。
 
客も上司も、
「じゃ、その先はどうなるんだ?それがわからないのはソリューションとは言わないだろう」
 
わかるわけ無いだろうノ(^^;;;
実行に移してないのだから・・・
理不尽な要求に応えかねることも多々ありますねぇ。
  

混迷している世の中、捨てがたい言葉じゃないですか?

2017年3月6日月曜日

東北大震災を「天罰」と言った知事がいた

被災状況が分かっていない時期に、数万人の被災者、数十万人の避難者が居るのに、「天罰だ」と言い放った東京都知事、石原慎太郎がいた。
 
「天罰」を受けるべきは、一般の人なのか。
 

こいつにはそれ相応の「天罰」が必要なんだろう。

2017年2月27日月曜日

源泉徴収が個人信用を破壊している?

40年体制、1940年に揃えられた戦時体制の内、源泉徴収という仕組みがずっとこの國を蝕んでいる。 
 
会社側からすると、源泉徴収がややこやしい。

人を雇ったら大変である。
アルバイト、パートですら源泉徴収をしなくてはならない。
そして申告、納税である。

おかしいなぁ。
 
税金を払うのは国民の義務だが、会社が税務署の代行をするのはおかしい。
国民=個人が申告して税金を払えばよろしい。
そのための確定申告という制度もあるのだから。
 
事務代行手数料を払えよ。
 
そして問題は、会社に所属していないと個人的な信用がないことだ。
個人事業主がローンを組むとしたら、価値のある不動産を所有していることくらいだろうか。
銀行は個人には、会社なり役所の裏付けがない奴には金を貸さない。
 
だけどさ、金を借りて増やして返す、その一歩が踏み出せない。
 

確定申告だな、世間は。

2017年2月26日日曜日

電子書籍は売れない

おいらの専門分野を考えるんですよ。
 
ええ。
ITのそれも企業の業務システム設計、プロジェクトマネジメント、
特にRDB設計ーーーDBにストーリーがあるのです。
それと、書籍について。
活字中毒ですから…(^^;;;
 
今の「本」「雑誌」を電子版にするとしても売れない。
ドメスティックに考えると、日本人は「本」を所有して、本当に読む。
アメリカのようにそもそも雑誌が年間購読が基本、ペーパーバック、ダイジェスト版を読むなんてのは日本的ではない。
 
雑誌については、常盤新平さんが「ダ・カーポ」に長期連載していたように、広告がない限り存在出来ない(漫画雑誌は違うビジネスモデル)。
従って、泡のように消えるデジタル書籍は広告に一番不向きな媒体となる。
 
そう、所有しなくても良い、レベルのコンテンツなら読んでもらえる。
活字中毒(明らかな病気です)がそれを癒す形でのコンテンツと頻度、そういった方向で考えるしかない。
違った作り、今までとは発想が変わったモノしか売れない。
ヒントは、ブログがツイッターに負けたようなところですか。
 
そこで問題なのが、そんなものに金を払う読者が居るか、である。

今のところ、居ないのが現実である。

『経済成長という病』

もちろん、書評を書こうというのではない。

この題名で色々なことが説明されている。
曰く、
・資本主義ってどうよ?
・際限もなく儲かるってどうよ?
・人口が増えるってどうよ?
・・・・・・

幸せそうに生きてる人達は、お金に対する欲望にけりを付けられた人達かも知れない。

貧乏な生活をすることではなく、”そこそこ”の生活。

今回の大震災で、沢山の人が考えるだろう。

生きるってなんなのさ。
被災した人達を欺してまで儲けようとする奴等がいる。
どっかの復興会議に潜り込んでキャリアを付けようとする偽学者、似非ジャーナリスト、評論家がいる。
そうまでして、儲かりたいのか。

それで幸せなのか。


金を捨てることは出来ないが、距離を置くことは出来るだろう。

2017年2月24日金曜日

強欲なのか、資本主義の論理

2011/02/08 再掲
電通の戦略十訓

1970年代に電通PRセンターが提唱していた「戦略十訓」らしい
 
・もっと使わせろ
・捨てさせろ
・無駄使いさせろ
・季節を忘れさせろ
・贈り物をさせろ
・組み合わせで買わせろ
・きっかけを投じろ
・流行遅れにさせろ
・気安く買わせろ
・混乱をつくり出せ
 
いやぁ、どこの会社もそのままだろう
 

あ、これが資本主義の基本か


子供嫌いは女性にも存在する

おいらねぇ、子供は嫌いなんです。
自分の子供なんか欲しくないですね。
 
でもね、なんだかこの国では、「子供が嫌いなんです」と言うことは出来ない。
男ならまだしも、女性が言おうものなら、どうなるか。
ただ、確実に子供嫌いは女性にも存在する。
そんな当たり前の話がこの国では通らない。
 
実際に、私の伯母が子供嫌いでしてね。
それで日本を離れてスイスで暮らしている(30年以上前から)。
この国では昔から、「結婚していて子供がいない女性は変、ダメ」というプレッシャーがかかる。 
結婚はしたいけど子供なんか欲しくない、そう考えたから日本を離れたと伯母は言っていた。
(向こうではドイツ人と結婚して、ニホンの年金も受け取り、悠々自適?)
 
そう言えば、私の母も戦後すぐに小学校(代用)教員をやったが、子供が嫌いなのに気付いて1年で辞めた人なんであった。
 
子供嫌いが自分の子供を持つことなく、不幸の再生産はとりあえず回避されている。

それはそれで良いことなんであろう。

2017年2月23日木曜日

スポーツの良さは負けを噛み締めることにある

同感だ

高校1年の時、入ったラグビー部は出ると負け
人数が足りないのですぐにレギュラーで、6戦全敗だった

ラグビーの試合終了は、ノー・サイドなんて言われる
試合が終わったら、敵味方はない、なんて意味らしい
けどさ、試合の前、トイ面の奴を殺してやる!くらいに思ってるからさ、試合終わって負けた後なんか、握手なんかしたくねーよ
けど、プライドがあるからね
ありがとう、なんて言ったりして…(^^;;;

監督もいないので、先輩が指導者
負ける度に練習は厳しくなっていき、ボロボロ
だけど、いつか勝てるよ、って信じていた

2年になると新しいメンツも増えて、春の最初の練習試合で8対16負
おいらのトライが新チームで初トライ
けどね、前の年は6試合で2トライだもの
たった1試合で前の年を越えた(⌒-⌒)
次の試合で16対14勝

勝つことを覚えると、どんどん勝てるようになるんだけど、もっと大切なのは、その前に散々負けていたことだろう
そこに誰も戻りたくなかった
だから、前の年よりももっと考えて練習メニュを作ったし、ウェイトトレーニングもやっていた

監督もコーチもいないところで考えて、実行したのは俺たち

そんなこともあったw

最近はエンジョイラグビーなんで、素直に握手できるぜい
ここまで出来たことを感謝しつつ、また明日もグランドに立つ♪
(ちなみに去年は30試合…(^^;;;)


皆さん、楽しい週末を!!

残念なお知らせですが、年寄りは命懸けなんてことはしません

本当に残念です。

日本における有識者会議が様々に用意されますが、安全圏におられる年寄り達の井戸端会議です。

過去に生き、昨日と同じ考えで今日を生きている人達に未来は想像出来ません。
身体も動きませんが、過去の若いときのように頭も回る、そんな勘違いしている人々に未来は考えられません。

自分の席を手放せる人達ではないから、そこにいる。
既得権の中に生きている人達に、何が出来るでしょう。


まことに残念です。

期待してはいない日本国民も含めて、我々はこれから貧困の底に沈みます。

日本は難民・移民なんて認めない

 難民は近距離しか移動できない。
隣の半島で戦乱でも起きれば別だが、今のところ、受け入れようにも移動してくる難民は希である。それに日本語という障壁があり、入ってきても馴染めず、日本人は差別を行う。 
また、明治政府から昭和30年代に至るまでこの国では「棄民」が本流であった。ハワイ、アメリカ本土、ブラジル、そして満州、ドミニカ。戦後は新聞社が北朝鮮をして「王道楽土」などと宣伝をして政府の「棄民」を手伝っていた。
そして、重要な問題が国内難民である。
毎年のように災害が発生し、ある地域が居住不能になる。彼らは国内で難民化するのである。
例えば、東北大震災の国内難民を抱えているが、それすら解決の方向性も出ていない。数十万人にも及ぶ被災者、避難者。
次には、熊本地震、茨城での水害、北海道での初めての台風被害。火山も爆発する。
 
今後も日本国内では、地震・噴火・降水による土石流など、災害を想定していかねばならない。海外からの難民を迎え入れた時、その人たちに適切な避難誘導、支援が出来る体制も出来ていない。しないだろう。
 
ああ、移民にも渡す仕事がない。日系ブラジル人は使い捨てにしたが。
清掃など汚い仕事は、貧困老人一歩手前の老人達の大切な仕事だ。
家政婦は嫌いだ。
家も狭い。
 

日本は自前でやっていくしかないだろう。

2017年2月21日火曜日

日本教の崩壊

欧米は神が中心にいるが、日本では周辺に神が存在している。

引用 ☆ 終身雇用で年功序列で、いったん会社に入ったら、どんなダメ社員でも給料は上がり続け、最後まで勤め上げられる。現在の生活も未来も保証してくれる。不安を解消してくれる。悪いことをしない限り、絶対に見捨てられることもない。これって、宗教じゃないですか。人間を絶対に見捨てないというのが宗教の教えだとすれば、日本的な会社は宗教だったんです。比喩でもなんでもなく、リアルに宗教的存在だったといってもいい。会社に神と仏が存在して、自分がそこに帰依しているんだったら、他に宗教は必要ないですよね。



2017年2月20日月曜日

電子化に乗り遅れる地方・・・若者

2012/07/25公開

デジタルデバイドの進行は止められないのか。
 最近ますます、この国の人々の情報処理能力に疑いを持つようになってきている。 情報に接する能力にもだ。

    今年も何回か地方都市とか、観光地に行くが、予約をwebで行いたいと思っても、対応出来ないホテルがある。 これは通販サイトでもあるのだが、楽天辺りで一度買ったお店から封書で「今後はFAXで注文して下さい」などとDMが来る。 私の関わった通販サイトでも地方から仕入れる際には、電話とFAXが一般的であり、メール、EDIは論外である。

     一方、都会の若者も携帯、スマホとにらめっこである。 おじさん、おばさんもである。 我が国のインターネット人口は何千万という。 PCは未だに使えていない。
    弱い者ほど情報武装しなければ生き残れないのに、この有様である。

    コンビニの全店光導入(100M超)は2006年頃には上位3社が達成している。 地域別の音楽配信、レジ裏のディスプレイ広告配信、可能である。 つまり、全国津々浦々にインターネットへの口は用意されているのに、PCで仕事が出来ないというのが実態だ。個人の意識は携帯でのwebアクセスである。 小規模事業所での経理・給与計算ソフトの導入は進んでいるとはいえ、それをキャッシュフロー経営に活かしているとも思えない。どんぶり勘定も健在だ。
    しかし、最大の問題はニュースであろう。 生活がどうなるのか、この法案は我々の生活にどう関わってくるのか、ある出来事がどのような影響を持っているのか、大量に出回っていることに情報弱者は気付かない。 旧来のメディアは限られた紙面と時間があるために解説は貧弱である。 記事そのものも中学生レベルを想定して発信されている。

    「君たち国民、普通の人々は事件の触りだけ聞いていれば好いんですよ」

    旧来のメディアがそう発信していることにすら情報弱者は気付かない。 実に良くできている。 弱者は弱者のままに。
    確かにwebの中の記事は正しいものも、間違っているものもある。 ただ、量をこなす、つまり経験値が上がれば処理能力は高まる。 これがガセネタなのか、それすらも瞬時に指摘される時代だ。 当事者が報じる、目撃者が画像を上げる、当たり前である。 しかし、携帯でwebアクセスしているレベルでは気付きもしない。
    一方的に発信される旧来のメディアだけではない。 情報弱者を産み出し続ける仕組みこそ凄い。 デジタルデバイドの凄さは、使いこなせない者達もメールが使えます(スマホですが)、webもアクセスしています(スマホですが)ということから、使いこなせていないことに気付かせないことにある。
    大学に入学するとメールアドレスが貰え、大学のポータルサイトから履修登録も出来るというが、大学生になるのは毎年50万人超、50%以上の同世代が置いてきぼりである。 大学生だとてPCでレポートくらいは書くが、統計解析もしない理系学生もいる。 文系だって経済学は方程式の山であるが、どれだけ統計解析に馴染んでいるだろうか。


    この差別を助長し続ける仕組みが凄い。 この国の政府は情報操作をいつまでも続けられると思っているところが凄い。

2017年2月18日土曜日

アメリカの本質


グローバルスタンダードって、欧米に合わせることの日本語訳になってるけど、ヨーロッパもアメリカも戦艦とかミサイルとか持ってきて、うちの国のどーでも好いんだけど大量生産しちゃったモノを買わないと撃っちゃうぞー、って脅して、つまらない商品と交換に金を巻き上げていく国なんだよね。
ええ、それがグローバルなビジネスモデル…(^^;;;

MBAだかで何を習ってくるのか知らないけど、歴史は正直です。

でね、ニホンは欧米に習えって、本当に習って真似して、明治維新から30年ほどで大国ロシアと戦争しちゃう。
それだけでなく第一次世界(欧州覇権)大戦でちゃっかり儲けてしまう。
財閥よりも鈴木商店みたいな成り上がりが軽快に動き回るんだよね。
後進国(死語)が先進国に追い付いたことはなかったし、彼らのモデルを真似できたこともなかった。

話は曲がるけど、官僚はかすめ取るのは出来るけど、商売は出来ない。
儲けなくとも、国民から搾り取れば生きられるからね。
でも、商売人は儲けなかったら、死ぬ。
だから通商交渉に官僚と政治家を出すのは愚の骨頂。
交渉の場は殺し合いに近いのですよ。

話を第一次世界大戦後に戻すと、白人達としては権益を自分たちで廻している分には好いけど、東洋から変な猿が出てきて同じような真似をされたら、癇に障るわな。
自分たちと同じことを猿が目の前で真似をしていたら、どう思う?
自分たちがより一層滑稽に見える。
最初は笑っていられるけど、どっかで頭に来ないか?

それで、彼らの得意のやり方でニホンを封じ込めた。
その時、ニホンの逝く末を決める連中の中に商売人があまりに少なかった。
使えない官僚と藩閥政治家(薩長の馬鹿ども)、貴族も残っていた。
彼らはその馬鹿共を煽って戦争に持ち込み、ニホンを焦土にした。

はっきり言って、この国で官僚が真価を発揮するのは戦争の時だけ。
物資の調達、徴兵制の実施(損耗品である兵隊の調達)。
憲兵の育成(“国民”に銃を向けても平気な奴らの採用)。
相互監視制度の運営・・・情報統制。
ということで、最近段々危うい方向に行ってるんだな。
彼らが働くと、ろくなことが起きないんだよ。

太平洋戦争(まだ正式な名前はない)で死んだのは、兵員260万+一般人と言われる。
赤紙が平等に来たと信じている人はいないだろうけど、中曽根のように上手く生き残った連中が目に付くよね。

それで戦後、合衆国が”民主主義”なる不可思議なモノを持ち込むんだな。
これがねぇ、向こうが教えたこととこっちが理解したことが違うんだよ。
ニホンでは、多数決で決めるのが”民主主義”となった。
話し合いをしないんだ。
根回しをして、賛成票を集めて投票という儀式を決行する。

政治の話はどうでも好いんだけど、冒頭の話に戻るんだな。
作ったモノを力づくで売っていくというか、押し付けるのが「グローバルスタンダード」なのに、ご用聞きを始めたのがニホンなんだな。
「あなたの欲しいモノを安く作らせて頂きます」と言いながら欧米を回って売ってしまった。

売って回って、高度成長期です。
みんなでそこそこ中産階級になった。
貯蓄率、凄いよね。
外貨準備高、凄いよね。
「グローバルスタンダード」では貯金なんかしないで、投資という博奕に金を回すんだけど、ニホンの教えの中に、金儲けは汚い、金で金を儲けるのはもっと汚い、ってのがどこかに残っていたのと、お上(国、政府)は信用できねーという真実を知っていたから貯金に向かい、欧米の詐欺師共に目を付けられたわけだ。

戦争もしないで、こんなに金を儲けた国はないのです。
だから、「グローバルスタンダード」を押しつけてニホンを引きずり下ろそうとする
投資という博奕に金を回せと言う。
胴元はどこかな?
ニホンじゃないよ。
胴元が必ず儲かるのが博奕。

スタンダード(ルール)の話だけど、欧米の会計基準の「運用」を見てごらんよ。
ダメダメだからさぁ。
都合が悪くなると、スタンダードを変えるんだもん。

ニホン人はね、スタンダード/基準は変えてはいけない、ってのが刷り込まれてるからね。

そろそろ、負け試合には逝くのを止めようよ。
ニホンが出て行かないと大半の国際会議は成り立たないでしょ。

間違ってもそんな国際的なポジショニングが出来ていないんだったら、それが出来るまで国際会議出席禁止だな。

2017年2月17日金曜日

国の滅亡とは


「国の滅亡とは,血筋が絶えることではない。このように有能な人の心が離れていくことにあるのだ」

by李世民 P188 塚本靑史

稲田防衛大臣は死者を冒涜している

「戦場に身を晒したこともない者が、戦について語るな。戦で死んだ者たちへの、冒涜以外のなにものでもない」

by”楊令伝 七” 北方謙三 P141

2017年2月16日木曜日

地方の破綻 ほころびは見えるか

地方自治体が破綻するとはこういうことかな?
ただの疑問でしかないけど、北海道の主要都市の平均寿命を観ると、5年前ではあるが、夕張の男性平均寿命が他の都市より下がっているのではないか。
破綻した夕張を先行指標としてみる。
女性は関係なさそう(生存力は強い)だが、ダメージを受けやすい男は、住民サービスの低下が寿命を押し下げる結果が得られているかも知れない。
また、先行指標として観たならば、次は釧路が破綻するとか。
帯広市
男性平均寿命 80.1才 2010年
女性平均寿命 86.0才 2010年
夕張市
男性平均寿命 77.5才 2010年
女性平均寿命 86.1才 2010年
富良野市
男性平均寿命 79.7才 2010年
女性平均寿命 87.5才 2010年
釧路市
男性平均寿命 78.6才 2010年
女性平均寿命 84.8才 2010年
旭川市
男性平均寿命 79.2才 2010年
女性平均寿命 86.6才 2010年
千歳市
男性平均寿命 79.9才 2010年
女性平均寿命 85.8才 2010年


そうそう、地方は貧乏人の避難所になっているという実態があるわけだけど、大震災以降、そこが破綻していると分かると大変なことになる。気付いているけど、目はつむっている。どこにも行き場所はないのだが。