そうそう、NHKの「歴史秘話ヒストリア」を観ていて、
千年前は和歌の善し悪しが美人であることを決め、歌を詠む席では上下関係がなくなるという・・・凄い文化があったのだと思いながらも、紙を買うことが出来、字を書く・読めるというのは限られた人々であったことは確かだなぁ、と。
でもって、幻の名作、歌麿「深川の雪」が見つかったときの話で、この大作が書かれていた頃に庶民の間で流行っていたのが「狂歌」である、、、もちろん金持ちであろうが、絵師も仲間に入ることができ、そういった縁もあってこの傑作も書かれたのであろう。
とにかく、歌を詠むのが「遊び」なのである。
時代的に考えれば、ヨーロッパではオペラと舞踏会であるが、要は着飾って踊る、、、ということはアフリカのドキュメンタリーでよく見る絵ではないか。
なーんだ、アフリカとヨーロッパはそっくりなんだな、と言ったら、カミさんが「そうよ、おんなじよ。知らなかったの?」とあっさり。
アフリカとヨーロッパの文化がそんなに変わらないのは発見であった。
日本に編入された琉球も、歌舞音曲が大好き、ということでヨーロッパと文化が一緒なのだとも考えられる。
そこで、どちらが優れているとか考え始めるのは欧米かな、序列を付けたがるよね。
S&Pとか、各付け会社があったりして恐ろしい。
およそ日本では、家代々の「格」が序列を決めてしまっていて、暗黙のうちにそれが元となっているので、明らかな序列に必要性は感じなかった訳だ。