2017年2月27日月曜日

源泉徴収が個人信用を破壊している?

40年体制、1940年に揃えられた戦時体制の内、源泉徴収という仕組みがずっとこの國を蝕んでいる。 
 
会社側からすると、源泉徴収がややこやしい。

人を雇ったら大変である。
アルバイト、パートですら源泉徴収をしなくてはならない。
そして申告、納税である。

おかしいなぁ。
 
税金を払うのは国民の義務だが、会社が税務署の代行をするのはおかしい。
国民=個人が申告して税金を払えばよろしい。
そのための確定申告という制度もあるのだから。
 
事務代行手数料を払えよ。
 
そして問題は、会社に所属していないと個人的な信用がないことだ。
個人事業主がローンを組むとしたら、価値のある不動産を所有していることくらいだろうか。
銀行は個人には、会社なり役所の裏付けがない奴には金を貸さない。
 
だけどさ、金を借りて増やして返す、その一歩が踏み出せない。
 

確定申告だな、世間は。

2017年2月26日日曜日

電子書籍は売れない

おいらの専門分野を考えるんですよ。
 
ええ。
ITのそれも企業の業務システム設計、プロジェクトマネジメント、
特にRDB設計ーーーDBにストーリーがあるのです。
それと、書籍について。
活字中毒ですから…(^^;;;
 
今の「本」「雑誌」を電子版にするとしても売れない。
ドメスティックに考えると、日本人は「本」を所有して、本当に読む。
アメリカのようにそもそも雑誌が年間購読が基本、ペーパーバック、ダイジェスト版を読むなんてのは日本的ではない。
 
雑誌については、常盤新平さんが「ダ・カーポ」に長期連載していたように、広告がない限り存在出来ない(漫画雑誌は違うビジネスモデル)。
従って、泡のように消えるデジタル書籍は広告に一番不向きな媒体となる。
 
そう、所有しなくても良い、レベルのコンテンツなら読んでもらえる。
活字中毒(明らかな病気です)がそれを癒す形でのコンテンツと頻度、そういった方向で考えるしかない。
違った作り、今までとは発想が変わったモノしか売れない。
ヒントは、ブログがツイッターに負けたようなところですか。
 
そこで問題なのが、そんなものに金を払う読者が居るか、である。

今のところ、居ないのが現実である。

『経済成長という病』

もちろん、書評を書こうというのではない。

この題名で色々なことが説明されている。
曰く、
・資本主義ってどうよ?
・際限もなく儲かるってどうよ?
・人口が増えるってどうよ?
・・・・・・

幸せそうに生きてる人達は、お金に対する欲望にけりを付けられた人達かも知れない。

貧乏な生活をすることではなく、”そこそこ”の生活。

今回の大震災で、沢山の人が考えるだろう。

生きるってなんなのさ。
被災した人達を欺してまで儲けようとする奴等がいる。
どっかの復興会議に潜り込んでキャリアを付けようとする偽学者、似非ジャーナリスト、評論家がいる。
そうまでして、儲かりたいのか。

それで幸せなのか。


金を捨てることは出来ないが、距離を置くことは出来るだろう。

2017年2月24日金曜日

強欲なのか、資本主義の論理

2011/02/08 再掲
電通の戦略十訓

1970年代に電通PRセンターが提唱していた「戦略十訓」らしい
 
・もっと使わせろ
・捨てさせろ
・無駄使いさせろ
・季節を忘れさせろ
・贈り物をさせろ
・組み合わせで買わせろ
・きっかけを投じろ
・流行遅れにさせろ
・気安く買わせろ
・混乱をつくり出せ
 
いやぁ、どこの会社もそのままだろう
 

あ、これが資本主義の基本か


子供嫌いは女性にも存在する

おいらねぇ、子供は嫌いなんです。
自分の子供なんか欲しくないですね。
 
でもね、なんだかこの国では、「子供が嫌いなんです」と言うことは出来ない。
男ならまだしも、女性が言おうものなら、どうなるか。
ただ、確実に子供嫌いは女性にも存在する。
そんな当たり前の話がこの国では通らない。
 
実際に、私の伯母が子供嫌いでしてね。
それで日本を離れてスイスで暮らしている(30年以上前から)。
この国では昔から、「結婚していて子供がいない女性は変、ダメ」というプレッシャーがかかる。 
結婚はしたいけど子供なんか欲しくない、そう考えたから日本を離れたと伯母は言っていた。
(向こうではドイツ人と結婚して、ニホンの年金も受け取り、悠々自適?)
 
そう言えば、私の母も戦後すぐに小学校(代用)教員をやったが、子供が嫌いなのに気付いて1年で辞めた人なんであった。
 
子供嫌いが自分の子供を持つことなく、不幸の再生産はとりあえず回避されている。

それはそれで良いことなんであろう。

2017年2月23日木曜日

スポーツの良さは負けを噛み締めることにある

同感だ

高校1年の時、入ったラグビー部は出ると負け
人数が足りないのですぐにレギュラーで、6戦全敗だった

ラグビーの試合終了は、ノー・サイドなんて言われる
試合が終わったら、敵味方はない、なんて意味らしい
けどさ、試合の前、トイ面の奴を殺してやる!くらいに思ってるからさ、試合終わって負けた後なんか、握手なんかしたくねーよ
けど、プライドがあるからね
ありがとう、なんて言ったりして…(^^;;;

監督もいないので、先輩が指導者
負ける度に練習は厳しくなっていき、ボロボロ
だけど、いつか勝てるよ、って信じていた

2年になると新しいメンツも増えて、春の最初の練習試合で8対16負
おいらのトライが新チームで初トライ
けどね、前の年は6試合で2トライだもの
たった1試合で前の年を越えた(⌒-⌒)
次の試合で16対14勝

勝つことを覚えると、どんどん勝てるようになるんだけど、もっと大切なのは、その前に散々負けていたことだろう
そこに誰も戻りたくなかった
だから、前の年よりももっと考えて練習メニュを作ったし、ウェイトトレーニングもやっていた

監督もコーチもいないところで考えて、実行したのは俺たち

そんなこともあったw

最近はエンジョイラグビーなんで、素直に握手できるぜい
ここまで出来たことを感謝しつつ、また明日もグランドに立つ♪
(ちなみに去年は30試合…(^^;;;)


皆さん、楽しい週末を!!

残念なお知らせですが、年寄りは命懸けなんてことはしません

本当に残念です。

日本における有識者会議が様々に用意されますが、安全圏におられる年寄り達の井戸端会議です。

過去に生き、昨日と同じ考えで今日を生きている人達に未来は想像出来ません。
身体も動きませんが、過去の若いときのように頭も回る、そんな勘違いしている人々に未来は考えられません。

自分の席を手放せる人達ではないから、そこにいる。
既得権の中に生きている人達に、何が出来るでしょう。


まことに残念です。

期待してはいない日本国民も含めて、我々はこれから貧困の底に沈みます。

日本は難民・移民なんて認めない

 難民は近距離しか移動できない。
隣の半島で戦乱でも起きれば別だが、今のところ、受け入れようにも移動してくる難民は希である。それに日本語という障壁があり、入ってきても馴染めず、日本人は差別を行う。 
また、明治政府から昭和30年代に至るまでこの国では「棄民」が本流であった。ハワイ、アメリカ本土、ブラジル、そして満州、ドミニカ。戦後は新聞社が北朝鮮をして「王道楽土」などと宣伝をして政府の「棄民」を手伝っていた。
そして、重要な問題が国内難民である。
毎年のように災害が発生し、ある地域が居住不能になる。彼らは国内で難民化するのである。
例えば、東北大震災の国内難民を抱えているが、それすら解決の方向性も出ていない。数十万人にも及ぶ被災者、避難者。
次には、熊本地震、茨城での水害、北海道での初めての台風被害。火山も爆発する。
 
今後も日本国内では、地震・噴火・降水による土石流など、災害を想定していかねばならない。海外からの難民を迎え入れた時、その人たちに適切な避難誘導、支援が出来る体制も出来ていない。しないだろう。
 
ああ、移民にも渡す仕事がない。日系ブラジル人は使い捨てにしたが。
清掃など汚い仕事は、貧困老人一歩手前の老人達の大切な仕事だ。
家政婦は嫌いだ。
家も狭い。
 

日本は自前でやっていくしかないだろう。

2017年2月21日火曜日

日本教の崩壊

欧米は神が中心にいるが、日本では周辺に神が存在している。

引用 ☆ 終身雇用で年功序列で、いったん会社に入ったら、どんなダメ社員でも給料は上がり続け、最後まで勤め上げられる。現在の生活も未来も保証してくれる。不安を解消してくれる。悪いことをしない限り、絶対に見捨てられることもない。これって、宗教じゃないですか。人間を絶対に見捨てないというのが宗教の教えだとすれば、日本的な会社は宗教だったんです。比喩でもなんでもなく、リアルに宗教的存在だったといってもいい。会社に神と仏が存在して、自分がそこに帰依しているんだったら、他に宗教は必要ないですよね。



2017年2月20日月曜日

電子化に乗り遅れる地方・・・若者

2012/07/25公開

デジタルデバイドの進行は止められないのか。
 最近ますます、この国の人々の情報処理能力に疑いを持つようになってきている。 情報に接する能力にもだ。

    今年も何回か地方都市とか、観光地に行くが、予約をwebで行いたいと思っても、対応出来ないホテルがある。 これは通販サイトでもあるのだが、楽天辺りで一度買ったお店から封書で「今後はFAXで注文して下さい」などとDMが来る。 私の関わった通販サイトでも地方から仕入れる際には、電話とFAXが一般的であり、メール、EDIは論外である。

     一方、都会の若者も携帯、スマホとにらめっこである。 おじさん、おばさんもである。 我が国のインターネット人口は何千万という。 PCは未だに使えていない。
    弱い者ほど情報武装しなければ生き残れないのに、この有様である。

    コンビニの全店光導入(100M超)は2006年頃には上位3社が達成している。 地域別の音楽配信、レジ裏のディスプレイ広告配信、可能である。 つまり、全国津々浦々にインターネットへの口は用意されているのに、PCで仕事が出来ないというのが実態だ。個人の意識は携帯でのwebアクセスである。 小規模事業所での経理・給与計算ソフトの導入は進んでいるとはいえ、それをキャッシュフロー経営に活かしているとも思えない。どんぶり勘定も健在だ。
    しかし、最大の問題はニュースであろう。 生活がどうなるのか、この法案は我々の生活にどう関わってくるのか、ある出来事がどのような影響を持っているのか、大量に出回っていることに情報弱者は気付かない。 旧来のメディアは限られた紙面と時間があるために解説は貧弱である。 記事そのものも中学生レベルを想定して発信されている。

    「君たち国民、普通の人々は事件の触りだけ聞いていれば好いんですよ」

    旧来のメディアがそう発信していることにすら情報弱者は気付かない。 実に良くできている。 弱者は弱者のままに。
    確かにwebの中の記事は正しいものも、間違っているものもある。 ただ、量をこなす、つまり経験値が上がれば処理能力は高まる。 これがガセネタなのか、それすらも瞬時に指摘される時代だ。 当事者が報じる、目撃者が画像を上げる、当たり前である。 しかし、携帯でwebアクセスしているレベルでは気付きもしない。
    一方的に発信される旧来のメディアだけではない。 情報弱者を産み出し続ける仕組みこそ凄い。 デジタルデバイドの凄さは、使いこなせない者達もメールが使えます(スマホですが)、webもアクセスしています(スマホですが)ということから、使いこなせていないことに気付かせないことにある。
    大学に入学するとメールアドレスが貰え、大学のポータルサイトから履修登録も出来るというが、大学生になるのは毎年50万人超、50%以上の同世代が置いてきぼりである。 大学生だとてPCでレポートくらいは書くが、統計解析もしない理系学生もいる。 文系だって経済学は方程式の山であるが、どれだけ統計解析に馴染んでいるだろうか。


    この差別を助長し続ける仕組みが凄い。 この国の政府は情報操作をいつまでも続けられると思っているところが凄い。

2017年2月18日土曜日

アメリカの本質


グローバルスタンダードって、欧米に合わせることの日本語訳になってるけど、ヨーロッパもアメリカも戦艦とかミサイルとか持ってきて、うちの国のどーでも好いんだけど大量生産しちゃったモノを買わないと撃っちゃうぞー、って脅して、つまらない商品と交換に金を巻き上げていく国なんだよね。
ええ、それがグローバルなビジネスモデル…(^^;;;

MBAだかで何を習ってくるのか知らないけど、歴史は正直です。

でね、ニホンは欧米に習えって、本当に習って真似して、明治維新から30年ほどで大国ロシアと戦争しちゃう。
それだけでなく第一次世界(欧州覇権)大戦でちゃっかり儲けてしまう。
財閥よりも鈴木商店みたいな成り上がりが軽快に動き回るんだよね。
後進国(死語)が先進国に追い付いたことはなかったし、彼らのモデルを真似できたこともなかった。

話は曲がるけど、官僚はかすめ取るのは出来るけど、商売は出来ない。
儲けなくとも、国民から搾り取れば生きられるからね。
でも、商売人は儲けなかったら、死ぬ。
だから通商交渉に官僚と政治家を出すのは愚の骨頂。
交渉の場は殺し合いに近いのですよ。

話を第一次世界大戦後に戻すと、白人達としては権益を自分たちで廻している分には好いけど、東洋から変な猿が出てきて同じような真似をされたら、癇に障るわな。
自分たちと同じことを猿が目の前で真似をしていたら、どう思う?
自分たちがより一層滑稽に見える。
最初は笑っていられるけど、どっかで頭に来ないか?

それで、彼らの得意のやり方でニホンを封じ込めた。
その時、ニホンの逝く末を決める連中の中に商売人があまりに少なかった。
使えない官僚と藩閥政治家(薩長の馬鹿ども)、貴族も残っていた。
彼らはその馬鹿共を煽って戦争に持ち込み、ニホンを焦土にした。

はっきり言って、この国で官僚が真価を発揮するのは戦争の時だけ。
物資の調達、徴兵制の実施(損耗品である兵隊の調達)。
憲兵の育成(“国民”に銃を向けても平気な奴らの採用)。
相互監視制度の運営・・・情報統制。
ということで、最近段々危うい方向に行ってるんだな。
彼らが働くと、ろくなことが起きないんだよ。

太平洋戦争(まだ正式な名前はない)で死んだのは、兵員260万+一般人と言われる。
赤紙が平等に来たと信じている人はいないだろうけど、中曽根のように上手く生き残った連中が目に付くよね。

それで戦後、合衆国が”民主主義”なる不可思議なモノを持ち込むんだな。
これがねぇ、向こうが教えたこととこっちが理解したことが違うんだよ。
ニホンでは、多数決で決めるのが”民主主義”となった。
話し合いをしないんだ。
根回しをして、賛成票を集めて投票という儀式を決行する。

政治の話はどうでも好いんだけど、冒頭の話に戻るんだな。
作ったモノを力づくで売っていくというか、押し付けるのが「グローバルスタンダード」なのに、ご用聞きを始めたのがニホンなんだな。
「あなたの欲しいモノを安く作らせて頂きます」と言いながら欧米を回って売ってしまった。

売って回って、高度成長期です。
みんなでそこそこ中産階級になった。
貯蓄率、凄いよね。
外貨準備高、凄いよね。
「グローバルスタンダード」では貯金なんかしないで、投資という博奕に金を回すんだけど、ニホンの教えの中に、金儲けは汚い、金で金を儲けるのはもっと汚い、ってのがどこかに残っていたのと、お上(国、政府)は信用できねーという真実を知っていたから貯金に向かい、欧米の詐欺師共に目を付けられたわけだ。

戦争もしないで、こんなに金を儲けた国はないのです。
だから、「グローバルスタンダード」を押しつけてニホンを引きずり下ろそうとする
投資という博奕に金を回せと言う。
胴元はどこかな?
ニホンじゃないよ。
胴元が必ず儲かるのが博奕。

スタンダード(ルール)の話だけど、欧米の会計基準の「運用」を見てごらんよ。
ダメダメだからさぁ。
都合が悪くなると、スタンダードを変えるんだもん。

ニホン人はね、スタンダード/基準は変えてはいけない、ってのが刷り込まれてるからね。

そろそろ、負け試合には逝くのを止めようよ。
ニホンが出て行かないと大半の国際会議は成り立たないでしょ。

間違ってもそんな国際的なポジショニングが出来ていないんだったら、それが出来るまで国際会議出席禁止だな。

2017年2月17日金曜日

国の滅亡とは


「国の滅亡とは,血筋が絶えることではない。このように有能な人の心が離れていくことにあるのだ」

by李世民 P188 塚本靑史

稲田防衛大臣は死者を冒涜している

「戦場に身を晒したこともない者が、戦について語るな。戦で死んだ者たちへの、冒涜以外のなにものでもない」

by”楊令伝 七” 北方謙三 P141

2017年2月16日木曜日

地方の破綻 ほころびは見えるか

地方自治体が破綻するとはこういうことかな?
ただの疑問でしかないけど、北海道の主要都市の平均寿命を観ると、5年前ではあるが、夕張の男性平均寿命が他の都市より下がっているのではないか。
破綻した夕張を先行指標としてみる。
女性は関係なさそう(生存力は強い)だが、ダメージを受けやすい男は、住民サービスの低下が寿命を押し下げる結果が得られているかも知れない。
また、先行指標として観たならば、次は釧路が破綻するとか。
帯広市
男性平均寿命 80.1才 2010年
女性平均寿命 86.0才 2010年
夕張市
男性平均寿命 77.5才 2010年
女性平均寿命 86.1才 2010年
富良野市
男性平均寿命 79.7才 2010年
女性平均寿命 87.5才 2010年
釧路市
男性平均寿命 78.6才 2010年
女性平均寿命 84.8才 2010年
旭川市
男性平均寿命 79.2才 2010年
女性平均寿命 86.6才 2010年
千歳市
男性平均寿命 79.9才 2010年
女性平均寿命 85.8才 2010年


そうそう、地方は貧乏人の避難所になっているという実態があるわけだけど、大震災以降、そこが破綻していると分かると大変なことになる。気付いているけど、目はつむっている。どこにも行き場所はないのだが。